原料費調整制度のご案内
当社は2019年6月より「原料費調整制度」を導入させていただきます。
「原料費調整制度」は、お客様に対する料金の適正化及び透明化のため、電力会社及び都市ガス会社では既に導入されている制度です。
原料費調整制度の仕組みについて
基準となる原料価格「基準原料価格」と「平均原料価格」の変動額により決定します。
※平均原料価格が下がった場合はガス料金をマイナス調整します。
※平均原料価格が上がった場合はガス料金をプラス調整します。
「基準原料価格」は当社で定めた原料価格と致します。(2019年4月度の原料価格)
「平均原料価格」は
(LPガス輸出価格+輸入船運賃)×為替(前月1日~末日の平均)+経費
の事前2カ月の平均価格(円/トン)
「調整額」は「平均原料価格」(事前2カ月の平均)と「基準原料価格」の差額分を次月の従量料金(1㎥あたりのガス単価)に反映します。
従量料金調整額の適用期間
※LPガス料金の調整額は当社検針票・請求書等でご案内させていただきます。
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